ルビには対応しているのですが、ルビを入力する支援機能がなかったので、入力画面にルビ入力アイコンを追加しました。
テキストエリアを選択して、上記の「R」というアイコンをクリックすると、入力ダイアログが表示されますので、入力欄に読み仮名を入力してOKを押してください。
で、この機能に関する注意事項なのですが、実はルビを振るといっても、市販の本のように漢字の横に平仮名が出るわけではありません(それがベストなのはわかっていますが)。
ではどうなるかというと、ルビを振った漢字の表示が青になり、クリックすると読み仮名が出るほか、マウスオーバーでも読み仮名がポップアップしたりします。
どんな感じになるのかは、青空文庫の新着をいくつか読んでみるのが手っ取り早いでしょう(青くなった漢字をクリックするか、あるいはマウスを乗せてしばらく待ってみてください)。