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ブラウザと小説の新しい関係を模索する

2009-01-01から1年間の記事一覧

字下げ(引用)をサポート

字下げのサポートをしました。エディタ上に次のアイコンが追加されています。字下げの字数はデフォルトは2文字なのですが、もっと深く字下げしたい人は、indent="2"の部分の数字をいじってください。

リニューアル

年内のリニューアルを目指していたのですが、思いのほか早く終わりました。何が変わったのか、自分の頭を整理するためにもリストアップしておきます。インタビュー機能 制限字数内で所定の質問に答え「interview1」というタグを付けて投稿すると、このページ…

条件検索の導入力という値について

少し前に始めた条件検索ですが、出てくるパラメーターの中に導入力というものがあります。この導入力は、1と2がありますが、どういう意味かというと、例えば次は「はじめに」の読者分析グラフですが……導入力1というのは、作品を開いた読者の内、どれだけの人…

ブログ三周年

もう3年も経ったのか…… 去年の今頃は「もう2年も経ったのか……」的なことを呟いていた気がしますが案の定ですね、しょうもない。

新型のサムネールをリリース

新しいバージョンのサムネールをリリースしました。 左サイドバーの「縦書き文庫について」に新バージョンのサムネールを貼り付けています。 今までのサムネールを新バージョンにするには、以下のように既存のコードを書き換えてください。 tholder.js とい…

リアルタイムのページ送りログ

今現在、サイトを訪れている人が、どんな作品を読んでいるのか、そしてどの位置を読んでいるのかがわかるログをトップページに表示するようにしました。新着からもホットエントリーからも過去ログに埋もれてしまった作品を露出する方法としては、まあまあ良…

Twitter小説の瓦版

TwitterのAPIが面白いので、瓦版システムを作ってみました。 使い方は簡単です。 本文に「@twnovel_paper」と書いて、Twitterに小説をポストするだけです。 一時間ぐらい待つと、こちらのページに縦書きで掲載されます。 ついったーでは、同じ話題についてし…

マウスホイールでのページ送りに対応

特に長編を読むときにそうなのですが、たかがマウスのクリックやキーボードの押下といえども、あまり何回も同じ指の動きを続けると疲れます。そこで、表題の件をサポートしました。 本文の上でマウスをコロコロすると、ページが進んだり戻ったりします。 で…

Twitterのタイムラインを縦書き表示するブログパーツ

先日つくった縦書きタイムライン表示サービス「つづったー」ですが、縦書きタイムラインをブログパーツとして、ブログのサイドバーなどに貼り付けられるようになりました。以下のコードで「setProfile("tategakibunko")」となっている箇所で「"tategakibunko…

TwitterのTLを縦書き文庫ビューアーで読むTwitBook

先日の「つづったー」が思いのほか評判が良かったので、表示設定の変更できるビューアーで読めたらもっと評判が良くなるのではっ!と色気を出し、表題のものを作りました。 URLを次のようにすると、指定ユーザーのタイムラインが縦書き文庫のビューアーで読…

タグでランダム表示

これまでも作者やジャンルでランダム表示させることはできたのですが、今回新たにタグでもランダム表示できるようになりました。で、「捕物帳」というタグの付いた作品をランダム表示するブログパーツを、FC2の共有プラグインに「今日の捕物帳」という名前で…

Twitterのタイムラインを縦書きにする「つづったー」

新サービスっていうほど大げさなものではないですが、Twitterのタイムラインを縦書きで表示するサービス「つづったー」を試験公開します。例えば青空ボットのタイムラインはこういうURLで、表示させるとこんな感じです。URLの最後のところのユーザーIDを変え…

Ocaml で Twitter Bot を作る

せっかくTwitterに登録したのだから、縦書き文庫のホットエントリーを自動的にTwitterに流すことにしました。Ocamlで作ったのですが、せっかくなので公開しておきます。ocamlnetというライブラリのHttpClientモジュールを使っています。 let sm_update = "ht…

twitterを始めました

こちらに書くのが微妙な細かい更新とかをTwitterに投稿することにしました。 左側のメニューにも表示されていますが、アドレスはこちらです。

条件検索を始めました

新機能のリリースラッシュみたいになってますが、条件検索を始めてみました。字数、ポイント、アクセス数、ジャンルなどで絞り込めます。

縦書きの「!?」と「!!」をサポート

縦書きの「!?」と「!!」をようやくサポートしました。エディタから以下のアイコンクリックで注入できます。注入するとこんな感じになります。どうぞご活用ください。

ポイントアップをメールで報告

読者分析ページやログページは常にアクセスが多いのですが、肝心の縦書き文庫そのものが知る人ぞ知るサイト(流行っていないサイトを最大限美化した表現)なので、あんまりアクセスが無くてガッカリしているユーザーさんも多いのではないでしょうか。 で、そ…

タグ付けをサポート

作品のタグ付けをサポートしました。一つの作品に付き5つまでです。ジャンルで分けるのが難しかったり、複数の属性をもつような作品(ライトノベルかつSFとか、ホラーかつミステリとか、サイモンかつガーファンクルとか)などに使えると思います。

プロフィール画面が新しくなりました

プロフィール画面に「プロフィール画像」と「カスタム本棚の一覧」が表示されるようになりました。プロフィール画像は、Gravatarという外部サービスを使っています。ここに縦書き文庫に登録したのと同じメールアドレスで画像を登録すれば、自分のプロフィー…

誌面のスパイスとしての縦書き

本棚を掃除していたら、女性向けの雑誌を見つけました。 そういえば雑誌に目を通す機会が減ったなあと思い、手に取ってパラパラとやってみたのですが、おやと思うことが色々ありました。 まず驚いたのは、そのパラパラが30分ぐらい続いたことです。 次にもっ…

雑誌モードをスタート

作品を雑誌モードで読むことができるようになりました。現在のところ、雑誌モードで開くことができるのは、字数が3万字までの作品のみになります。投稿作品は3万字の字数制限があるので、字数制限無しの時代に投稿された作品を除けば、全て雑誌モードで開く…

IEにおけるinnerHTMLの不思議

今日初めて気が付いたのですが、例えばIEで以下のように<font size="1.8">あああ</font> みたいに、fontタグのsize要素に浮動小数点を設定した時、このタグの内容を innerHTML経由で参照すると、<font size="1">あああ</font> と内容が書き変わって返ってくるようです。 もちろん本来のfontタグのsizeは整数…

部分的に文字のサイズや色が変えられるようになりました

部分的な文字色の変更や、文字サイズの変更が出来るようになりました。こんな感じで、色や大きさを部分的に変えることが出来ます。これに伴い、文字の大きさを変えるアイコンがエディタに加わりました。

960 grid system メモ

ブラウザごとのレイアウト整合性を確認するのがしんどくなってきたので、何か統一的に使えるCSSフレームワークを導入しようと思いました。960 Grid System というグリッドフレームワークを使うと、IE用のファイルとかが必要ないらしいです。 でも今はぶっち…

モバイル端末用のテーマ

時々iPhoneで読みに来る人たちもいることは知っていたのですが、これまではどういう風に見えているのか、あまり考えていませんでした。しかし現状のテーマはPC用に最適化されているので、おそらくモバイルでは読みにくいのだろうな、と思っていたら、やっぱ…

傍点に対応しました

傍点に対応しました。こんな感じで、ディスク型とアクセント型の傍点を打つことが出来ます。 これに伴い、エディタに傍点を入れるアイコンが追加されました。なお、ルビと同様、これらの表示は表示エンジンに「疑似表示」モードが選択されているときだけ有効…

本当のルビに対応しました

漢字の横に出るルビに対応しました。こんな感じになります。なおIEでルビが出ない人は、表示設定から縦書きエンジンを「疑似表示」に変更してください。なお、これまでは漢字をクリックすると、読み仮名がダイアログ表示されていたのですが、これからは対象…

jQueryUIを使ってデフォルトのビューアーを更新

久しぶりにビューアーに手を入れました。こちらのライブラリを利用して、表示設定がモーダルのダイアログで表示されるようになりました。 表示設定のボタンは作者名の隣に移動されました。外部のライブラリを入れたことで、全体的なファイルの転送量は増えて…

メンテナンス予告

縦書き文庫で利用させていただいている私的DNSさんが、次のスケジュールでメンテナンスを行うそうですので、これに伴い縦書き文庫も同時間帯はアクセスできなくなります。2009年07月30日(木)04:00〜06:00 以上よろしくお願いいたします。

作家別の総獲得ポイント統計

統計に、作家別の総獲得ポイントを追加しました。 ユーザーさん別の統計はこちら。 これの青空文庫(やプロジェクト杉田玄白など)バージョンはこちら。 見たところ、青空文庫(やプロジェクト杉田玄白など)の作家別統計は良い感じに競ってます。 これから…