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ブラウザと小説の新しい関係を模索する

このブログについて

縦書き文庫の開発にまつわる話しや、公式の発表などをしているブログです。

なお、このaboutページはnehan-playerというウェブコンポーネントで表示しています。

縦書き文庫とは

小説を縦書き(や横書き)のページ送りで表示できるウェブサービスです。

キャラクター管理やシリーズ機能などにも対応しています。

また表示に関しては、表組み、リスト組み、セリフ形式、脚注、TIP機能、数式、目次、プログラムのハイライト処理などの高度な組版も可能で、小説以外にも色々と活用できます。

簡単なデモとしては、こちらをご参照ください。

nehanとは

nehanは、HTMLをページ組版するためのレイアウトエンジンです。

特徴としては、動的で論理的な組版ができる点があります。

動的な組版とはなにかというと、例えば組版の途中経過(残りの余白とかインライン方向の位置など)を見ながら、適用するcssの値を動的に変えられる、ということです。

また論理的な組版とはなにかというと、高さや幅や方向といった概念を「縦書き横書きで共通の概念」で指定する組版処理のことです。

例えば論理組版においては、左(left)という表現は使いません。左というのは横書き文章ならインラインの開始方向と捉えますし、右から左に行が流れる縦書きなら、ブロックの終了方向という捉え方をします。

組版の指定に、縦横に依存しない論理的な表現を使用することで、縦書きでも横書きでも、同じ文言で文書のスタイルが指定することができます。

といっても、慣れたらそんなに難しいことではありませんので、安心してください。

より詳しく知りたい方は、nehanのREADMEを参照してください。

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