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ブラウザと小説の新しい関係を模索する

画像について

 縦書き文庫の画像って外部のサービス使うことになってますが、説明が足りなかったなーと思ったので注意事項をば。

 ブログやらホームページやらに登録した画像を直リンしようとしてるユーザーが結構いますが、自宅サーバーとかでも無い限り、普通はこういう直リンは失敗します。つまり画像は表示されません。運営元がそういうことを許さないサーバーの設定になっているのです(普通は)。

 そんなことはない、表示されているぞ、とおっしゃる人も中にはいるでしょうが、それは多分、元ページにアクセスした際の画像キャッシュがブラウザに残っているからだと思います。キャッシュ消して再度作品にアクセスして、それでも画像が表示されたら、その画像はどうやら直リンに成功している、ということになります。

 だから、ImageShackを使ってね、と案内をしているわけです。

 というのもこのサービス(何で儲けてるのかはわかりませんが)、普通は嫌われるはずの直リンクをさせてくれるサービスなんです。こんなことを許しているサイトは、僕の知る限りここだけです。いや、もう一つOneDumpっていうサイトがあったんですけど、そっちはサービスが終わってしまったようなので。いや、終わったっていうのは違うのかな。一応サイトにアクセスすると

SITE DOWN FOR MAINTENANCE


 ってあるので。でもサイト使えなくなって半年以上経つので、オワタ\(^o^)/ってことだろう常考、、、といいつつ、musicovery とか半年ぐらい待たせて復活してた、とかいう前例があるから油断は出来ませんけど。いや、ちょっと前に訪れたとき「今インターネット業界で最も注目を集める企業の一つ、OneDumpの株を買いませんか!?」みたいな広告がトップページに出てて、ひょっとしてヤバイのかな〜とか思ってたのですけど、現状はどうなんだろう。まあ代わりになるサイトがあるのでいいんですけど。

 ちなみに不思議の国のアリスの挿絵はOneDump使ってたので、今は表示されないと思います。 

 ImageShackにアップしなおすのも面倒ですので当分ホッタラカシですかねえ。