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ブラウザと小説の新しい関係を模索する

投稿サイトの読者コメントを眺めていて思ったこと

良いレビュアーとそうでない人の違いは、否定の仕方に出てくるなーと感じました。

良くないレビュアーは

「〜は良くない」
「〜は〜したほうが良い」
「〜はナンセンス」

など、断定口調が多い気がする。

良いレビュアーは同じ否定でも

「〜は良くないと感じた」
「〜は〜したほうが良いと思った」
「〜はナンセンスだと思いました」

など、あくまで自分の感じ方であるというポイントを外さない。

こういう言葉の選び方は無意識であるがゆえに、結構その人の本質を言い当てているような気がします。

参考URL:「事実」よりも「意見」を言う